我が家のあおくんは2歳児で「いやいや期」真っ只中です。
何をするにも「やーだやーだ」と常に言っています。
一日の大半が「まんま」「アンパン」「やーだ」という言葉を言うくらい。
家ではお姉ちゃんが遊んでいるのを邪魔したり、ママの家事を邪魔してきたり…
怪獣あおくんに毎日困っています(;'∀')
強く怒ってもその場はすぐに止めることも多いのですが、やはり何度も繰り返してしまいます。
まだ2歳児で言葉をよく理解していない部分もありますが、いたずらをした後にママの顔を毎回確認するんです。
これってもしかして構って欲しい部分もあるのかなぁなんて考えるようになりました。
保育士の友人がイタズラは成長過程においてとても重要なんだと教えてくれました。
子供ってそもそもイタズラするもんなんです。いたずらを繰り返すことで脳が成長していくらしいです。イタズラとはとらえず成長としてとらえて子供の好奇心を大人は見守ることも重要になってきます。
とはいっても毎日の事なのでいたずらをされる方は毎日されたらたまらないですよね(;'∀')
そういう時はいたずらをさせない環境づくりをしましょう。
●子供の手の届くところには触ってほしいものは置かない。
●玄関に行かない方にゲートを置く
●触ってはいけないもの危険なものは必ず子供の手の届かないところや見えないところにしまっておく。
触っても危険じゃないや支障がないものはなるべく触らせてあげましょう。
子供の叱り方についても気を付けましょう。
子供に対して善悪を伝えることは大事ですが、一方的に強く叱る行為はやめましょう。
幼児を叱るときは理由を明確に伝え
「これが悪いからママは叱っている」ということを
具体的に伝える事が重要になります。
いたずらをする子供に対してやって欲しいことが3点あります。
①発想力を褒める
②後始末は自分で
③会話を増やす・スキンシップを取るなどして親子の関わり合いを増やす
叱ることも必要ですが発想力を褒めてみてください。
例えば「面白いね!でもママこれをされたら悲しいな」等と言う。
その後にやってしまったことの後始末を本人にしっかりやらせましょう。
後始末をやらせることで相手の立場の気持ちを理解したり何処がいけなかったのかと理解し、学ぶチャンスが増えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
イタズラをしたときに一方的に怒りたくなる気持ちも分かりますがここはグッとこらえて上記の3点をぜひ実践してみてください(^_-)-☆
もしかしたらイタズラが減るかもしれません!!